愛知県立瀬戸工科高等学校 令和5年度卒業制作

すべての人のための音楽

 
歌を可視化し、私の音楽をすべての人に届けたい。健聴者は耳から、聾者は目から、それぞれの感性を共有すれば音はより魅力的になる。3D体験や手話カードで学んだ言葉で、互いに感想を伝え合える世界を目指したい。
 
作者名:三浦流奈
[工芸デザイン科 プランニングコース]
担当教員:大泉健太郎


=Creepy

 
Creepyは気持ち悪いという意味があり、身の周りのものと身体の一部をかけあわせ、なにこれ「気持ち悪い」と見る人に感じさせる誰かの為でなく、自分の考えることを追求した作品です。
 
作者名:浦部美波
[工芸デザイン科 スカルプチャーコース]
担当教員:塚田茉生


測地線・天蓋

 
自分にとっての安らぎは、静かな揺れと、この空間だと思う。そこで、設置することでその場を自分だけの空間に出来るものを制作した。全面に布を張らず、窮屈なイメージを無くし開放感を与え、安らぎを促進させる。
 
作者名:齋藤杜魚
[工芸デザイン科 インテリアコース]
担当教員:田原幸二


青を駆ける

 
今、イラストを仕事にしていきたいと考えているけど、本当にできるのかそれでいいのかと、悩んでいる人は少なからずいると思います。自分も含め、そんな人達にとって背中を押す作品になればと思いながら描きました。
 
作者名:津持蒼葉
[工芸デザイン科 コンポジションコース]
担当教員:山本芽生