3月22日、金属造形研究会代表で会員の鬼頭正信氏の「工房カオス」にて、鍛金体験講座を行いました。cda会員の為の特別カリキュラムを組んでいただき、参加者は各自の好きなものを作るというとてもわがままで贅沢な1日講座です。
様々に工夫された工具の使い方を鬼頭氏に習いつつ、まず最初は、銅の板を球状にまげる練習(相当難しかったです)、そして 次が銀の鍛金です。
銀を溶かし 自身のデザインに必要な形にし(ブレスレットなら円形、など)そこから、希望の形になるまで焼入れしながら叩いて行く工程ですが、銀は思うように伸びず、また好き勝手な形になりかけ、呆然としつつ銀と格闘する10時~17時でした。
ランチタイムは1時間の予定でしたが「間に合わない!完成しない!」と思った参加者が多かったのか、お昼もそこそこにひたすら銀を叩き、焼入れ、叩き、焼入れ、叩き・・・・という大変充実した1日でした。
![]() 銀の計量 |
![]() 銀を溶かす1 |
|
![]() 銀を溶かす2 |
![]() 必要な形にして叩き伸ばして行く |
|
![]() コツを習う |
![]() 叩く! |
|
![]() 叩く! |
![]() 叩く! |
|
![]() ひたすら叩く! |
![]() 銅の円板から叩いて半球にしたもの |
|
![]() 様々な完成作品。 |
![]() 様々な完成作品。 |
|
![]() 漸く完成して、しばしくつろぎタイム |
なかなか体験できない、伸びたり縮んだりする金属の不思議さ、面白さに参加者皆が夢中になった様子です。
休憩もほとんど取らず(取れず?)がんばったおかげか、参加者それぞれの作品が出来上がり 楽しい春の日を過ごす事が出来ました。
(星田博子)